香芝市議会 2014-09-08 09月08日-01号
香芝市上中地区において、昭和46年から上牧町によるごみ焼却場施設が稼働し、ことしで43年余りの歳月が経過しようとしている。昭和44年に香芝市(当時香芝町)としては、過去の環境施策に関する経緯も鑑み、ごみ焼却場の建設に関して、議会として附帯条件をつけて可決したものである。
香芝市上中地区において、昭和46年から上牧町によるごみ焼却場施設が稼働し、ことしで43年余りの歳月が経過しようとしている。昭和44年に香芝市(当時香芝町)としては、過去の環境施策に関する経緯も鑑み、ごみ焼却場の建設に関して、議会として附帯条件をつけて可決したものである。
香芝市上中地区において、昭和46年から上牧町によるごみ焼却施設が稼働し、ことしで43年余りの歳月が経過しようとしている。香芝市(当時香芝町)としては、過去の環境施策に関する経緯も鑑み、ごみ焼却場の建設に関して可とする議決は行ったものの、半永久的に認めたものではない。
委員から、配水管整備事業費の減額補正の理由についてただされ、理事者から、奈良県が工事を進めている上中地区国道168号線の道路拡幅に伴う配水管整備工事がおくれているため、次年度に繰り越しをしたと答弁がありました。
◎上下水道部長(仲田勝彦君) 現在の事業認可区域内で市街化調整区域ですが、高及び上中地区などの一部が事業認可区域内に入っていると、整備をしているというところです。 ○副議長(奥山隆俊君) 下村佳史君。
続いて、議第17号平成22年度香芝市下水道事業特別会計予算についてを議題とし、理事者から説明を受けた後、委員から、浸水対策下水道事業計画についてただされ、理事者から、上中地区の浸水対策下水道事業として、県事業の国道168号線、奈良西幹線の拡幅事業の進捗に合わせて雨水管を埋設する測量設計を行いたいと考えていると答弁がありました。
平成19年度には、たしか都市計画法第34条第1号を活用して市街化調整区域香芝市マスタープランの地区別構想、志都美地区周辺のまちづくりとして、高・上中地区の一部が既存集落の区域指定を行いましたが、どのような計画で進められているのですか、お聞きします。 また、そのほかに、この34条、市街化調整区域許可基準を利用して行われた事業はありますか、それもお聞かせ願えますか。
当委員会は、去る2月26日に高・上中地区の都市計画法に基づく開発許可の基準に関する条例による区域指定及び容積率等の指定についてを案件とし、全員出席のもと開会いたしました。 まず、理事者から資料に基づいて説明を受けました。
これに伴いまして、区域指定を受けるため、高・上中地区において10月23日及び24日に各地区の公民館で地元説明会を開催し、同意を得た上で県に事前協議書を提出いたしております。今後は、都市計画審議会にお諮りをし、その上で県の開発審査会の審議を経て、指定、告示をされることになり、地域の住民の方々のコミュニティーの維持、活性化が図られると考えられております。
委員から、下水道工事は田植えが終わったころから本格的に開始をせざるを得ない理由があり、どうしても繰り越しが発生すると思うが、繰り越しする2カ所の場所はどこかと質され、理事者から、上中地区で19年の完成をめどに、上牧町との間で行っている上中第一汚水幹線と東良福寺の団地から良福寺内に入る箇所で工事を行っているが、ガス工事と並行して施工することと、土質が変わり、推進機械の変更が生じたことにより期間が延伸したためであるとの
現在行われております葛下川の下田地区の工事については、自然型護岸や公園づくりもされており、一方、水質浄化といたしまして、葛下川の高地区から上中地区の付近で、川の中にれきを敷き詰めた浄化槽をつくり、接触酸化により汚濁物質の沈殿、ろ過で水を浄化する施設がつくられており、その他河川についても、植物や石を利用した方法により工事が施工されているところでございます。
次に、県施行による国道168号線上中地区道路改良事業については、延長約560メートルの区間が道路幅員25メートルにて拡幅されますが、間もなく一部工事に着手をされるところでございます。 また、県道香芝太子線については、約400メートルの狭隘部分の工事を完了され、残る未整備区間についても、引き続き大阪府寄りの方から工事施工されております。 次に、都市基盤の整備についてであります。
私は、きょうは通告しておりましたのは交通安全対策についてですけども、上中地区の死亡事故の水路の安全対策でございますけれども、これはもう昭和52年、地元議員が出てからこの要望でございまして、長い間本当に、志都美の駅から東側の交差点ですけども、上牧町へ行く通りの水路でございます。幅は1.5メートルぐらいだと思います。
次に、県施行による国道168号線上中地区道路改良事業については、延長360メートルの区間が道路幅員25メートルに拡幅されますが、現在用地買収交渉に取り組んでいるところでございます。 次に、都市基盤の整備でございますが、香芝市都市計画マスタープランは、平成15年度より3カ年計画で取り組んでおります。
また、建設課で主幹を設置したのは上中地区の雨水管が急務であったため、特命としたものである。他の部局でも、主幹を配置しているのは補職として職員を育てていく意味もあるとの答弁がありました。 質疑を打ち切り、お諮りしたところ、簡易採決で議第27号については当委員会として可決いたしました。
また、上中地区におきましては、自治会要望による歩行者道の設置工事も施工しているところでございます。今後も生活道路や歩道の整備につきましては、地権者などの協力を得ながら継続して取り組みをしてまいりたいと存じておりますので、よろしくご理解のほどお願いしたいと思います。ご答弁といたします。 ○議長(高谷廣君) 芦高君の2回目の質問をお受けいたします。 芦高君。
上中地区公共下水道の雨水事業につきましては、国道168号線に雨水管を埋設した、ながれ川の上流におきまして測量設計に着手をしており、河川改修工事をしてまいりたいと考えております。 また、県施行による葛下川の用地買収につきましては、2月末現在29件の住居移転の契約をされ、用地買収も96.62%を完了されており、平成16年度から下田地区の河川改修が予定されております。
また、委員から、国道168号線の上中地区は拡幅されるが、良福寺、鎌田地区は拡幅はどのようになるのかと質され、理事者から、奈良県の都市計画マスタープランには、国道168号線上中地区は特殊改良第1種工事として、当初の18メートル道路から25メートル道路として整備するので入っているが、それ以外の道路は入っていないとの答弁がありました。
この雨水管につきましては、なぜこういうことを今になって私が言いますかといいますと、非常に上中地区の水害というのは、昨年の1月の臨時議会でも申し上げましたように、長年水害に苦しんできたと。
次に、公共下水道事業につきましては、上中地区の公共下水道整備とあわせ、上牧町の南上牧処理分区の公共下水を受け入れるに当たり、公の施設の区域外設置に関する協議につきまして本議会に提案をさせていただいております。 また、鎌田地区における工事延長560メートルにわたる公共下水道管の敷設工事については、指名競争入札により村本建設株式会社と仮契約を締結し、本議会に提案させていただいております。
また、JR和歌山線東の上中地区につきましては、地形上上流地域となる南上牧、松里園の公共下水道を受け入れることとなり、また一方で本市の三角地区の下水は上牧町側の下水管を通ることもあり、高大橋から県道上中・下田線を、そして西名阪、JR和歌山線を越え国道168号線への流域幹線に接続する計画で現在作業を進めているところであります。